チ行「チャーリーとチョコレート工場」他【ち行】@チャーリーとチョコレート工場 バートン監督お得意の少々ビターな味のファンタジーで 2時間があっという間! もっともっとバートン監督の世界に浸っていたかったです~ (o^o^o) ジョニデは、もぉピッタンコの配役! こういう正体不明風の役、やらせると絶品だよね~♪ 彼のお子様が試写を見て「パパ、変だった」と言ったという話、 メッチャ分かります~(^m^) ウォンカの生い立ち(原作には載ってないらしい)を映し出す ような歯並びが妙に目にまぶしかったけど(笑)ところどころ 垣間見せるデップ独特の怪しい眼差しが、なんとも言えません でした~(//∇//) ウンパ・ルンパやリスなどキャラクターの楽しさも満載♪ 工場や町並み、チャーリーの傾いた家などの意匠も独特のセンス で「シザーハンズ」を思わせる出来。 おまけに、ちゃんと泣かせどころまであって「ファミリー向け」と 思わせるけど…… 彼一流の毒が散りばめられてるから、お子様には少々ビター すぎるかも? 実際、館内にはお子様連れのファミリー2,3組見かけたけど… はたして、お子様の反応はどうだったんだろ? そのへん、少々気になります^^; 私的に一番笑えたのはワンカ登場の人形のシーン!! バートン監督ってディズニーランドのスモールワールドが嫌いなん ですって? ブラックで笑えました~!(^m^) ただ、難点は最初のチョコレート招待金券を入手するいきさつ。 ネタバレになってしまうから詳しく書けないけど・・・ 道徳的にどうなんでしょ? ○ったお金、届けなくてエエの~??(笑) もともとバートン監督の作品は好きだし、ジョニデ様にも最近 お熱だから、少々甘口の評になったかも? 一緒に観たダンナいわく「バートン監督も子供が出来てから 毒が薄くなったな~」だって。 ま、確かに~(^m^) でも、ジョニデもインタビューで「一番大切なのは家族」と 言ってたし・・・そのへんがバートン監督とジョニデのコラボ 成功のキーポイントなのかも~☆ ところで映画観てる時、ず~っと「ママ役の女優さん、どこかで 見た顔」と気になってたけど・・・・バートン監督の奥様でした。 見た顔のはずだよ(^m^;) |